自動車整備工場のネット集客について

業種ごとの集客のポイント

自動車整備工場の集客・・・何を打ち出すべきか?

先日(2014年5月13日)、大阪の自動車整備工場の方からネット集客代行のご依頼を受けました。
地域の口コミや、ガソリンスタンドの車検の下請けなどの仕事が無くなり、ネットでの集客に取り組みたいけど、どうして良いかわからないという状況だそうです。

これは自動車整備工場だけではなく、地域の工場にとっては深刻な問題となりつつあります。
昔はオフラインの時代でしたから、知り合いをたどったり、自分が知っている地域の電話帳で探したりして、発注先を頼んでいました。
しかし、今の時代ではお客様がインターネットで探すようになりましたので、新規のお客様が集客できなくなってしまったのです。

余談になりますが、15年ほど前、私はトヨタのマークⅡという車に乗っていました。
ある日、オートマにガタが来て、1速からギアが変わらなくなってしまいました。
その車を何とかレッカー移動して、自宅の駐車場に収納した後、「さあ・・・どうしよか!」と悩みました。
とりあえずトヨタのディーラーに電話をしてみたのですが、「オートマの故障の場合は全部を取り換えないといけないから、50万円くらいかかります」と言われてしまいました。

当時はあまりお金を持っていなかったので、50万円なんて出せる金額ではありませんでした。
そこで、自宅にあった電話帳を取り出して、「自動車整備工場」の部分を開き、一社ずつ電話をしてみました。

「すみません・・・トヨタのマークⅡなのですが、オートマの修理はどのくらいの費用がかかりますか?」と、20社位に電話してみました。
すると、「新品をご希望ですか、それともリビルト品でも大丈夫ですか?」と聞かれることがことがありました。

それまで「リビルト品」という安いモデルがあることを知りませんでした。
それを知った後、一度電話した自動車工場に再度電話をして、「リビルトのオートマでも大丈夫なんですが、その場合はいくらかかりますか?」と聞いてみました。
そうすると、最初の見積もりより意外に安くなったりして、結局15万円くらいで修理できたのを覚えています。

昔はこのような手順を経て、何とか自動車の整備工場を探しているのが現実だったと思います。
しかし今の時代であれば、ちょっと検索したら「リビルト品」があることが分かりますし、それが分かったら「リビルト オートマ交換 大阪市」などで検索して、自分から簡単に自動車工場を見つけることができます。

インターネットの方が、自分が必要としている情報にたどり着くのが圧倒的に早いですし、他社と瞬時に比較することもできます。
ですから、インターネットに力を入れないことには、「新規のお客様を全く集客できない」という現状になってしまうこともあります。

私自信が自動車整備工場のネット集客をお受けするのが初めてだったので、まずは市場を調査してみました。
「自動車 修理 大阪」「車 修理 大阪」などで検索しましたところ、「価格が安いのでまずはお見積りを・・・」という、「価格を売りにした会社」が多いような印象を受けました。
確かに価格が安いのは嬉しいかも知れませんが、実際のところ、正確な修理費用は、実車を見なければわからないのが現実です。
(そもそも、「〇〇〇という症状が出ている」という状況で、どこが悪いのかはすぐに分からないこともあります。)

ですから、「価格が安いからお見積りを・・・」と言っていること自体が、本当は根拠のないことであり、心の深い部分でお客様を説得することができないのではないかと思います。
つまり、「価格が安い」ということをアピールするのではなく、「価格を落とすためにどういう取り組みをしているのか?」とか、「お客様に安心して乗って頂くための姿勢」などをしっかりとアピールすることが非常に重要になります。

このような点を踏まえたうえで、今回お受けした自動車修理工場のホームページを作りこんでいきたいと思います。
社長さんとお話したところ、集客に結構苦しんでおられるようですから、何とか力になってあげたいと思いました。
来週位から頑張って取り組んでいきます。

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